_工房について
静岡の街中で本格的な藍染に触れられる工房
藍染めの原料であるすくもの本場徳島県でも8割のシェアを誇る上板町で、藍の栽培からすくも造り、藍建てまでを学びました。
徳島県上板町産のすくもで、ふすま(小麦の外皮)・石灰・灰汁を使い、伝統的な灰汁 発酵建てにこだわった染液で本格的な藍染が体験をご提供しています。
静岡は紺屋町という名前が残っているように、かつては染色も盛んで、近隣の農村では 藍の栽培も盛んに行われていました。
静岡の藍染職人が本場徳島で学び技術を伝承。静岡でも天然藍の魅力を伝えていきたいと思います。