職人の”手しごと” Noren MARU

藍染作品

こんにちは、人宿藍染工房スタッフ（@shizuoka.aizome）です。三連休最終日、お天気も良くお出かけ日和ですね。

工房では「手ぶらでできる藍染体験」のご利用も随時承っておりますので、静岡のOMACHIにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。

人宿藍染工房はお客様の藍染体験ができると同時に、職人による商品・作品づくりを実際に目にしていただける工房でもあります。

今日は、そんな染色家・伊藤喜一朗の”手しごと”から生まれたアイテムが店頭に並びましたのでご紹介します。

Noren MARU

伝統的な染め物の技法「絞り」をあますことなく用いながら、スタイリッシュなデザインに仕上げました。

職人の”手しごと”が細部まで施された作品と呼べるプロダクトとなっています。

和洋どちらのお部屋やインテリアにも調和します。

当工房では、藍染めの本場・徳島県で採れた藍からできた「すくも（染料の素）」を用い、天然灰汁醗酵建てという伝統的な方法で染液にしています。

化学薬品を一切用いない染液で染められた藍色は、一点、一点、独特の深みとやさしさのある色合いになるのが特徴です。

もちろん、こちらの「Noren MARU」も一点のみの”あなただけの藍色”であることには変わりありません。まったく同じモノが存在しない”職人の手しごと”、工房内にて展示販売しておりますので、せひお手に取ってください。

Produced by SOZOSYA

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