当工房でも販売中の「藍粉」(徳島県:ボンアーム製)
こちらを使った石鹼を作るワークショップを特別開催。
講師は、清水区でお教室を開いていらっしゃる
ハーバルサロン アンジュ 代表:長澤さま
「おうち魔女」を育てるハーブの活用方法を日頃からご指導されています。
市販の藍石鹸は水色になっていますが、
今回は深い緑色。
コレ、藍染の液、本来の色なんです。
甕の表面は青紫の色ですが、空気に触れていない液の色は深い緑。
その色を目視できるのは、藍が強い色を出している時に布を染めた時だけ。
しかも、甕から布を出した時の一瞬のみ。空気に触れるとすぐ青に変化します。
タイミングが合えば講座当日にお見せできるかと思います。
タデ藍は染料だけではなく、漢方薬の元にもなる和のハーブ。
ヨモギ等と同じ様に生活の中で当たり前に取り入れられてきました。
鮎の塩焼きには「タデ酢」。
鮎のワタまで頂くために、殺菌のためにも使われた調味料。
お刺身にワサビを使用する様な感じです。
薬草茶にもされています。書ききれないほど用途は色々。
そんな藍を使った手作り石鹸。作ってみませんか?
現在午前中はご予約でいっぱいですが
15:00~はあと3名入れます。※4月24日時点
持ち物の説明がありますので、営業時間中にお電話でお申し込み下さい。
5500円。
お支払いは当日講師に直接お支払いになります。
現金で釣銭なくご用意ください。